みっちっちの人生なんとかなる日記

将来を全力で楽しみたい人に対して「きっかけ」を与えたい

ひと段落終えたので・・・

ブログを↓に一本化しますので、よろしくお願いします!

 

ms-ark.co.jp

【でも、最近】

 

今のライフスタイルを送るようになって

 

はじめて『苦労』というものを

経験し始めている気がします。

 

新しいこと、慣れないことをするのは

最初どなたでも苦労することだと思います。

 

スポーツでも、芸術でも、仕事でも

何度もそうだと思います。

 

僕はそれがたまたま

『ビジネスをすること』でした。

 

 

予想外のハプニングもありますし

今までやったことがないような業務も

一度にドサッと降り掛かってきます。

 

正直今までで一番しんどい思いを

していると思います。

 

でも、その分楽しいんです。

 

やればやるほど結果に出てきますから

爽快感、達成感があります。

 

自分の努力がそのまま

売上に関わっていくことになりますから

毎日の行動が洗練されるようにもなりました。

 

 

ちょうど、

スポーツをやり終えた後のような

爽やかな感覚が起こるようになります。

 

趣味感覚、スポーツ感覚で

仕事ができている今

ホントに充実しています。

 

毎日が濃厚で

1日、1週間がとてつもなく長く感じます。

 

1週間ぶりの友だちでさえ

「久しぶり!」と

声をかけてしまいそうになるくらいです。

 

それだけ

1日1日が濃いものになっているということです。

 

 

あなたに「独立・起業しろ!」

と言いたいわけではありません。

 

どんな小さなことでもいいので

何か新しいことを始めてみてほしいんです。

 

・やろうと思ってやっていなかったこと

・できないと思い込んで足踏みしていたこと

・情熱はあったのに途中挫折してしまったこと

 

これらを改めて

チャレンジしてみてほしいんです。

 

うまくいくか、いかないかなんて

やってみないとわかりません。

 

実際にチャレンジして

行動してみないと

成功も失敗もしません。

 

どんな小さなことでもいいです。

新しいことを始めてみてください。

 

僕が昔から望んでいた接客業。

これにようやくたどり着けたような気がしています。

 

パチンコ屋も接客はしましたけど

『役に立っている』

感じはしていませんでした。

 

 

でもエステだと

お客さんに良いサービスができれば

感謝されるわけですし

見た目にも変化が現れてきます。

 

そして純粋に喜んでくれるんですよね。

笑顔で嬉しそうに

「ありがとうございます!」

と言ってくれるんです。

 

パチンコ屋では得られなかった

接客業の良さだと思います。

 

 

 

僕はこれから、まだまだやることはあります。

山ほどあります。

 

ここまで読み進めていただいたあなたに

何かしらの形で

チカラになっていきたいと思っています。

 

僕がいろんな人との出会いによって

そうされてきたように、

今度は僕が、あなたにチカラになりたいと思っています。

 

 

とはいえ、

僕はまだあなたの半歩先くらいです。

ほんの少しだけ先に始めているだけのことです。

 

偉くもないですし、

すごくもないです。

 

 

なので「ついてこい」とは言いません。

 

 

「一緒に何か、始めてみませんか?」

 

 

一緒に歩いていける”パートナー”を

僕はこれからも探していきます。

 

もし

 

・これから何か始めようとされている方

・転職、就職を考えている方

・将来が不安な方

・やりたいことが見つからない方

・独立、企業を考えている方

・今、すでに何かしらの事業を始められた方

 

こちらに当てはまり

僕の話に少しでも共感していただけた方は

ぜひ、声をかけてください。

 

ゆっくりお茶でもしながら

お話ししましょう。

 

 

・・・僕のこと、少しでも

わかっていただけたでしょうか?

 

ぜひ、良ければ

感想きかせてください。

 

 

では、最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

宮内

 

続きを読む

【いくらこの先転職しても 結果は変わらないかもしれない。】

 

「そんなの絶対に嫌だ!」

 

こう思ったんです。

 

 

 

それまでの仕事は

 

・将来楽しく生きられない

・何も変わらない

 

安定した生活でした。

その上

 

・やりたいことができない

・自分の都合やタイミングで行えない

 

お金があっても

時間がないから旅行にはいかない

というような

 

我慢ガマンの人生が

ことごとく嫌でした。

 

 

(どこかにつとめるは絶対にナシだな。)

こう思っていたのでした。

 

 

 

そのときに

独立していた後輩にも会っていて

背中を押されました。

 

 

「やりたいことをやりたいなら

自分でその環境を作った方が良いですよ。」

 

「自分の国を作ったほうが良いです。」

 

こう言ってくれたんです。

 

 

彼は「国を作りたい!」

と言っていました。

 

自分の考えで自分の人生が成り立って

人が動いていく世界で生きていきたい!

 

こう彼は思い描いていました。

 

 

サラリーマンだと

”会社”という国に属する国民です。

 

経営者になると

その会社の国王になるわけです。

 

自分の国になるわけですから

やろうと思えばなんでもできる場所

になるわけです。

 

 

 

僕は彼の言葉にすごく納得して

そしてついに仕事を辞めることを決意しました。

 

 

考えて考えて、ずっと考え続けていました。

 

 

それが9月頭のことです。

 

経営者としての活動を始めたのは

去年の9月からということです。

 

 

最初の月の前半は

とにかく考えていました。

 

やることを判断して

そのために何をしなければいけないのか?

考えて考えてずっと考え続けていました。

 

経営の本や雑誌は片っ端から

読み漁りましたし

先輩経営者からもいろいろ話を聞きました。

 

 

9月後半には資金調達をはじめ

融資を受ける準備をしたり

人を集めたり助言を仰いだりしていました。

 

10月11月も

とにかく人に会って

無尽蔵に情報収集をして

 

やらなきゃいけないことやったほうがいいこと

やらなくていいことを調べまくっていました。

 

そして、自分の足でどんどん情報を集めてるようになった12月。

 

ようやく融資が通って

資金のめどが立ったので

正式に本格始動することができました。

 

 

 

・・・ですから

 

 

経営者になったのは

本当に最近のことです。

 

まだ1年も経っていません。

 

なので

まだまだ偉そうには語れないですし

”経営者っぽさ”もまだ薄いと思います。

 

 

 

でも

 

つい1年前までは

いつか仕事をやめてやろうと思っていた

普通のサラリーマンでした。

 

ここから考えると

この1年は怒涛の1年だったと

振り返る度に思います。

 

 

これを書きながら

自分のことをいろいろ思い返していく内に

僕自身でも

 

どのように人生を歩んできたのか?

どんなことを考えて生きてきたのか?

 

少しずつわかり始めてきました。

 

 

僕は他の起業家さんと違って

才能もなければセンスもなく

それでいてこれといった成功も失敗もしていない

影の薄い人生だったと思っています。

 

楽な人生は楽しくありませんでした。

特に広告業にいたころは

毎日が退屈で仕方がありませんでした。

 

続きを読む

【こんなすぐに2人も経営者に出会うなんて!】

 

ウソじゃないかと疑うくらい

衝撃的なことでした。

 

そして同時に

 

『人とのつながりがどれだけ大事か?』

ということも教わりました。

 

『一步踏み出しただけで全然世界が変わる!』ってことが

僕の中でハッキリしたことでもありました。

 

 

 

交流会で出会った経営者と話していると

僕の仕事の話になって

仕事の状況とか、正直な心境を話す流れになりました。

 

 

不満は溜まってましたから

話の最後でポロッと

 

「僕自身も今の仕事を

ずっと続けるつもりはないんですけどね。」

 

なんて一言が出てきました。

 

 

なぜだかはわからないですけど

気づいたら自然に出てた、という感じです。

 

 

すると、出会った経営者(Bさん)が

「あ、そしたら」

と切り出したので

 

何かと思って僕は思わず

イスを座り直しました。

 

「僕は今いくつか事業をしているけど

僕もAさんも独立支援を受けて

事業してるんだよ。」と。

 

「一つの事業だけではなく

エステもやってるんだ。」という話をされました。

 

 

すでに店舗をお持ちで

技術もBさんがとあるエステの師匠から

技術を教わって、それをお客さんに施術してる

という話でした。

 

 

何やら独自の技術を使っていて

自分の代だけで終わらせるのはもったいないから

と師匠に引き継がれた

 

アンチエイジングの技術を使っていると。

                            

なんかスゴイのはわかりましたけど

そのときは「ふーん」くらいに

他人事のように聞いていました。

 

 

 

すると

 

「これからもっとこの事業を

拡大していきたいからさ、

良かったら一緒にやってみない?」

 

と急に提案されたんです。

 

 

一緒に経営してみない?

 

 

こう言われたのが

去年の7月8月のことです。

 

これまでパチンコ屋も広告アフィリエイトの仕事も

即決でしたが

さすがにこればかりは即決できませんでした。

 

何しろ、

「経営者になってみない?」

と言われたわけですからね。

 

「社員にならない?」

とはまったく別の提案になっているわけです。

 

 

やれるかどうか想像もつかなかったですし

僕自身が可能なのかさえ不安でした。

 

(オレが起業?)

(自分でビジネスをするの?)

(しかもこんな簡単に決めちゃっていいの?)

 

正直オロオロ迷ってました。

 

 

でも、今のまま仕事をしているのも

絶対にイヤでした。

 

 

いろいろ考えて

自分の中ではいろんな人に会ってきて

考え方も変わって、自分の中の常識も変わっていました。

 

 

何かに就職すると

 

仕事は決まってます。

時間も決まってます。

給料も決まってます。

付き合う人は決まってます。

場所も決まってます。

 

同じことの繰り返しになってしまうことが

わかるようになっていました。

 

続きを読む

【最近は違うんです。】

「世の中の社長が

いくつも事業を展開しているように

僕らも複数の収入源を得るのは何の問題もないし

当たり前にやっていいことだ。」

 

と言われたんです。

 

 

そういわれて

素直だった僕は

興味を持って

 

不労収入、権利収入と言った響きのいい言葉に

素直に魅力を感じて、

気づいたら行動していました。

 

僕にとっては初めて聞く話でしたから

ネガティブな印象はありませんでした。

 

とはいえ僕もどっぷりハマるというよりは

半信半疑ではありましたけどね。

 

かれこれ

2016年4月

ちょうど1年前です。

 

一気に最近に近づきました。

 

ここからが重要なところです。

 

 

これから話すことは全部

今日までの1年の間で起こったことです。

 

僕がエステを始めるキッカケになった出来事は

すべてこの1年に集約されています。

 

この時点では

まだエステに関連する話は出てきていません。

 

美容関係の話は

いっさい出てこなかったと思います。

 

 

大学は情報系でしたし

初就職はパチンコ屋。

その次は広告アフィリエイトの会社で

 

美容業界に触れることって

実際ほとんどありませんでした。

 

 

そんな状態だったのに

どうして今こうして

エステサロンを経営し始めて

新しく人生を始めるようになったのか?

 

これがすべて

1年のなかに収まっています。

 

 

『たった1年。』

 

これを頭に入れて

この先も読み進めるようにしてくださいね。

 

 

さて、後輩の提案を受けて

新たな人生がスタートしたのが6月、7月くらいです。

 

といっても始めるというよりは

様子見という感じで

セミナーや交流会に足を運ぶようになっていただけです。

 

ただ僕にとっては

参加するだけで毎回興奮と発見があって

相当な勉強になっていました。

 

 

これまでの2つの仕事の

どちらとも違う雰囲気がただよっています。

 

何だったら

普通の仕事とはまったく違う

 

完全に未知の領域で

何もかもが新鮮でした。

 

 

例えば

会う人はとにかく陽気です。

よく笑い、よく話す。リアクションも大きめです。

 

スーツの人はほとんどいません。

 

アロハシャツに扇子をもって

セミナー中にパタパタ扇いでいる人がいたり

派手な色の帽子やスカーフをなぜかよく巻いていたり

 

一見すると

(何やっている人かわからない)感じの人が多いです。

 

 

パチンコ屋でも広告屋でも

ほとんど陰か陽かでいうと

完全に陰の人しか見かけなかった僕にとっては

 

まぶしすぎるくらい

明るく見えました。

 

 

で、ただ単に明るいわけでもないです。

見た目や性格がフレッシュで若いだけではなく

 

非常にマインドが高いんです。

彼らって。

 

将来のやりたいことが

具体的にイメージできている人が多かったり

そしてそれを共有できる環境があったりして

 

うまく使えば

お互いを高めあっていける環境だというのが

始めたての僕でもなんとなく感じ取っていました。

 

 

 

ただ、最初は正直

ものすごいアウェー感がありました。

別世界!という感じがしたんです。

 

毎回セミナーに行くときは

楽しみでもあり、緊張もしていました。

 

 

これまでは仕事場でもプライベートでも

自分と同じ領域の人間しかいなかったんです。

 

似たような価値観で

似たようなライフスタイルの人としか

関わっていなかったので

 

まるっきり違う人達が

その場に集まっている!

というのを目撃して衝撃でした。

 

 

それに僕よりも全然若い

大学出たてくらいの人も

たくさんいました。

 

そういう彼らも意識が高くて

成功願望も強くてバイタリティもあったので

毎回人に出会う度に

 

僕は衝撃を受けていました。

 

 

とはいえ

 

ここまでは僕もサラリーマン思考で

まだまだ普通の人です。

 

それに元々の仕事は

当時まだ辞めてなかったですからね。

依然としてサラリーマンしてました。

 

何が今のエステにつながるのかというと

ホントに最近の話になってきます。

 

 

その日もまたセミナーに参加

それまでまだ見かけていなかった人に

話す機会があって、

 

そこで出会った人の1人が

僕がエステを始めるキッカケになった方でした。

 

その方は

定期的に懇親会を開いたり

幅広く事業を展開されている方で

 

しかも経営者だからといって

偉そうにしていることはなく

 

仕事だけではなく

プライベートの話も

めっちゃユーモアがあって

面白い人でした。

 

 

その経営者さんに

交流会に誘われて行ったんです。

 

そこで初めて

男女5人くらいの交流会をしました。

その主催をしていた方もまた経営者でした。

 

【じわじわとストレスが溜まり・・】

 

印象深かったのは1年も経ったころ

後輩が入ってきたので

僕が研修係としていろいろ教えていた頃です。

 

僕がその子にひとしきり教えてから

自分の席に戻ると

決まって社長から声をかけられます。

 

「どんなこと言ってた?」とか

「どんな性格?」とか

そんなことです。

 

本人に直接話して探ってみればいいのに

そうはせずに僕に確認をするのです。

 

このくらいであれば

まだ微笑ましいとも受け取れるんですが

1回2回ではなくほぼ毎回なので

さすがに呆れるわけです。

 

 

あるときは

ある社員が勤務が悪く

平然と遅刻してくる人がいたのですが

 

社長たちは黙秘。

 

 

社員も何かを言おうという素振りさえ見せず

ひたすらにパソコンと向き合って

カタカタしています。

 

 

僕がふと

「あの子の勤務態度

改善しようとしないんですか?」

 

「何かしらの罰則とか

付けても良いんじゃないですか?」

 

なんて、強めに言ったんです。

 

 

すると

 

「え、じゃあ、どうしたらいいと思う?」

 

こう返ってきて進展しません。

 

 

意見だけ言うのは誰でもできるので

改善できそうな提案もいくつか話したんですが

「なるほど、考えてみるよ。」

と言って、そのまま変えようとしません。

 

いろいろな面で

ゆるみにゆるみきった環境に

僕はまた居心地の悪さを感じるようになっていました。

 

 

「楽だけど、楽しくない。」

 

 

どうせやるなら刺激があるものが良いし

毎日違う発見があるような仕事がしたい。

 

こうは思ったもの

実際にどんな仕事に就きたいかは

ここでもまたスグにはイメージできないでいました。

 

どうせ仕事をするなら

直接人の役に立てる仕事をしたいと思っていて

それなりのやりがいも欲しいと思っていました。

 

とはいえ

前のパチンコ屋のような

乱雑なライフスタイルに縛られることもなく

 

どんな人が聞いても

「素晴らしい仕事されてますね。」

とでも言われるような

 

社会貢献できるような仕事・・・

 

と考えると、答えが出てきませんでした。

 

 

 

答えが出ないままモヤモヤして

 

ハリのない毎日を送って

肩や首だけ痛くなって

パチンコのときとは違う疲労感が

溜まっていた頃です。

 

 

特に何もやりたいことないし

なんかいい話ないかな~なんて考えていた時に

前の職場の後輩の子からLINEが来ました。

 

「今度久々にメシいきません?」

 

まあ暇でしたし

誰かにいろいろ話したい気分でもあったので

誘いに乗って飲むことにしました。

 

 

再会は5年ぶり。

 

 

出会ってみると

一緒に働いていたときとは

少し雰囲気が違っていました。

 

風貌がおだやかというか

余裕があるように見えました。

 

何より表情がイキイキしていて

もしかしたら当時よりも

若返っているような感じさえします。

 

 

彼はパチンコ屋をやめたあと

個人事業主として独立してたんです。

物販していたようですけどね。

 

個人事業主フリーランスという人が

目の前に現れたのも初めてでしたし

しかもそれが前の職場の後輩だったわけですから

相当ビックリしました。

 

その変わり方の真相をつきとめたくなって

それからは根掘り葉掘り

聞きまくっていたと思います。

 

 

彼も、どういう形でそうなったのか

話をしてくれて

 

「続けながらでも

別の収入源を作ることはできますよ。」

 

「肉体労働ではないし

権利収入、不労収入を取るやり方がありますよ。」

 

と初めて聞いたんです。

 

 

それまで僕は仕事に関しては

一生懸命やって

一生懸命に働いて

一生懸命お金を搾り取る

 

ような仕事が普通だと思っていました。

 

 

けれども…

 

【なんと、退職して 翌日には入社することになりました。】

 

パチンコ屋を辞めて、

送り出してもらった12時間後には

別のオフィスでキーボードを叩いていたわけです。

 

前日とはまるで違う仕事です。

仕事だけではなく

何もかもが違います。

 

 

向かう駅も違えば

入る事務所も違います。

 

いる人の人数も

風貌も違います。

 

 

全社員10名くらいの小さな会社で

年齢層もITですから

若い層ばかりです。

 

世代はパチンコのときと

それほど変わらないはずなんですが

なんというか、属性が違います。

 

飲食のバイトには

まず見かけないようなタイプの

物静かな人ばかり。

 

 

「おはようございます。」

 

とオフィスの空間めがけて

なんとなく発しても

目が合えば軽く会釈するくらいで

元気よく声が返ってくることなんてありません。

 

朝礼もそこそこに終わって

終わった途端に自分の席に散らばっていきます。

 

響く音はキーボードの叩く音と、

咳払いやイスの軋む音、

ごくまれにある電話の音くらいです。

 

パチンコのときのような

目まぐるしさはいっさいなく

ピタリと自分の席にずっといます。

 

休憩時間も各々の好きなタイミングで

取っていくシステムなので

動きも不規則です。

 

ふらーっと誰かがタバコを吸いに行き

と思ったらコンビニでおにぎりを買ってきて

パソコン画面を眺めながら食べている人もいます。

 

一緒に飯行こうぜ!

なんてノリはここにはありません。

 

 

午後もそのまま

黙々とカタカタとPCを叩き続けて

定時になったらしっかり帰る。

 

定時で帰れるなんて

前の仕事では考えられなかったので

はじめは「え、ホントに帰って良いんですか?」

と聞き返したほどです。

 

言うことなしの環境!・・・

 

 

けたたましい爆音だった仕事場から

キーボードの音が目立つくらいの

静寂極まりない空間になりました。

 

ほとんど立ち仕事だった前職から

ほとんど座り仕事になり

 

同じ時間に起きて

同じ時間に眠れるようになりました。

しかも確実に。

 

 

ライフスタイルも

仕事のしかたも

何もかも変わりました。

 

 

定時に帰れるし、

仕事もラクでしたし

それでいてお給料は良かったので

労働条件としてはかなり良好な職場だったと思います。

 

ただ・・・

 

僕も最初は良いと思っていたんですけど

2ヶ月、3ヶ月と経つ内に

徐々に違和感を持つようになりました。

 

やることは難しくないんです。

苦手でもない。

 

大学時代に勉強したおかげで

パソコンのスキル自体はあったので

技術的な不安不満はありませんでした。

 

 

でも、楽しいか?と聞かれると

まったく楽しくない仕事でした。

 

時間にも余裕ができましたし

お金も不満はありません。

でも、やりがいはありません。

 

 

パソコン相手に仕事をするので

いくら頑張っても褒められないですし

クレームはありませんが

直接感謝されることもありません。

 

 

 

10人程度の少ない社員なのに

勤務中で会話することはほとんどないですし

 

休憩は各自バラバラで取っていたので

一緒に昼飯に行く

なんて文化もないのです。

 

そもそも、そういう会社にいる人は

パソコンいじり大好き

1人の世界大好きな人が多いですから

 

対人コミュニケーション

あまりうまくない人も多くいます。

 

誘ったとしても乗らないんです。

 

 

ましてや、

お客さんはパソコンの向こう側にいます。

お客さんと直接会話することはありません。

 

元々接客業をやってきていた僕からすると

こういう細かいところに

ものすごい違和感がありました。